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2009年4月27日 (月)

夏でもワイパー立てるのか?

私ども北海道民は、冬場に長時間駐車するときは車のワイパーを立てておく習慣があります。それは駐車している間にワイパーが雪に埋もれて動かなくなることを防止する、というか積もった雪を下ろす時にワイパーが邪魔だから定着した習慣だと思っています。
ところが、会社のマイカー駐車場で1台だけ、雪が積もらなくなった今でもワイパーを立てて駐車している車があるんです。「何でだろう?」と考えているのですが、理由が思いつきません。
【推測1】最近寒いので、もしかしたら雪が積もるかもと思っている。
【推測2】風で飛んでくる土埃がワイパーにちょっと積もるのが嫌。
【推測3】冬の間ずっとそうしていたので、今も体が習慣を覚えてしまっている。
【推測4】ただ変わった人の車だから。
この4つのうちのどれかには当てはまるんじゃないかと思っているのですが、みなさんはどう思いますか?

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コメント

どれだけ長時間駐車しているのか分かりませんが
強い日差しの時にウインドーにワイパーを長時間
くっ付けて置くとウインドーにワイパーのゴムの所が
へばり着いてしまう恐れがありるからかな?
冬用のワイパーは特そんな感じ
放置車両か?

毎日そうなら【推測3】が有力ではないかと思いますが、もし今回だけなら
【推測4】冬用ワイパーから夏用ワイパーに交換したあと、うっかり下げ忘れた。
もありなのかな、と思いました。
ご本人に確認してみたくなりますね。

現在会社Pに駐車していない、年中ワイパーをあげているとある人は『傷むから』と言っていました。他にも居るとはビックリです

【推測4】ただ変った人の車だから
うちの会社は変態?変人が多いからが理由です(笑)
まれに自分の車のワイパーを取替える事が出来ない、可愛い人などいるかもね?

ワイパーはバネの力でゴムを押し当てているので、熱劣化でゴムが変形してしまい、いざ使用時に拭き残しがでるなどの悪影響を防ぐ為。

熱劣化特性でゴムに含まれる可塑剤が滲みだし、ガラス面へ付着し、砂汚れなどと一緒に、こびり付くのを防ぐため

かな?(笑)

なるほど。
ということは、めんどくさくなければ、上げておくほうが正解ってことですか・・・。

自衛隊は一律何処でも駐車場ではワイパーを立てておきます、理由は暑くても寒くてもガラスにつく可能性が高い、そこまで行かずともワイパーゴムの劣化が速まる、ワイパーに埃等がたまると作動時にガラスを傷つける等々
バス会社やタクシー会社も同じように言われるそうです

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